【予言漫画】私が見た未来完全版を解説!【2025年に大災難が起こる⁉】
1999年に発行されたたつき諒氏の漫画「私が見た未来」
著書のたつき諒氏は予知夢を見ることができ、その夢日記を漫画に収めたものがこの「私が見た未来」という作品です。
|これまでの予知夢
1999年発行の漫画の表紙にはしっかりと「大災害は2011年3月」と記されており話題になりました。
たつき氏は東日本大震災の夢以外にも、QUEENのボーカル「フレディ・マーキュリー」の死や、ダイアナ妃の死に関する夢も見ています。
これは偶然と言えるのでしょうか。
ここまで的中していると信じざるを得ませんね。
|漫画の値段
1999年に発行された漫画はすでに絶版となり、現在ではプレミアがついています。
なんとその価格は10万円ほどするそうです。
ですが、たつき氏は2021年10月にこの漫画の完全版を発行しており、そちらは通常のお値段で購入することができます。
ちなみに私も購入しました。
|今後の予知夢
そして新たな予知夢として「本当の大災難は2025年7月」とも言っておられます。
それは日本とフィリピンの中間あたりの海底が破裂(噴火)し、大津波が来るというもの。
太平洋側の海が盛り上がり、大津波が来る。
太平洋側と言えば今後確実に起こると言われている南海トラフが想像できますね。
ちなみにその津波の大きさは東日本大震災の約3倍とのことです。
|大災難後の世界
この大災難が起こることで世界の状況が大きく変わると仰られています。
それは悪い方向ではなく良い方向に、人類を待ち受けているのはとても輝かしい未来。
災難を乗り越えて人々が手を取り合い協力し、未来に向けて頑張るという「心の時代」がやってくるそうです。
そして大切なのは災害後の生き方を考えて準備をすること、自分自身が生き残ることです。
たつき氏は、東日本大震災の時は周知ができず、災害が来ることを人々に意識させることができなかったと著書内でおっしゃられております。
しかし今回はこの著書に多くの方が注目を向けており、2025年の大災難に向けて意識を高めることができます。
いくらこれまでの予知夢が的中しているとはいえ、本当に大災難がやってくるのかはわかりません。
しかしわからないのであれば、対策はしておいたほうがベターでしょう。
そしてもし何もなかったら、ああ災害は来なかった良かった、でいいのです。
先日も関東を中心に震度5強の大きな地震がありました。
この地震をきっかけに改めて対策を見直した方もいらっしゃるのではないでしょうか。
いつ何が起こるかわかりません。
できるうちから備えておきましょう。